
厚木市議会議員候補(予定) 島崎りょうた
Profile
昭和60年9月20日生まれ(33歳)
神奈川県厚木南高校卒業後、厚木市消防職員として10年間現場で勤務
現在、不動産およびアウトドア・キャンピングカー関連会社役員
ユニセフマンスリーサポーター、自治体財政研究会修了
家族構成 妻(山梨県出身)、長女(5歳)、長男(2歳)
神奈川県救助大会 優勝4回、全国救助大会 入賞3回
厚木消防在職中、厚木市長元気アップ表彰受賞(平成20年)
Career
1985年9月 愛川町に生まれる
愛川町立中原中学校 卒業
神奈川県立厚木南高等学校 卒業
高校卒業後、厚木市消防職員として10年間現場で勤務
厚木市消防職員退職3ヶ月後 厚木市議会議員選挙に立候補(2015年7月)
厚木市民の皆様から1,130票ものご期待を頂くも落選
その後の4年間で、若者・子育て世代が多く移り住み人口が増加している人気の街「湘南辻堂」にて、不動産取引及び店舗開発・運営(飲食業、旅館業、エステサロン、有償貸渡業など様々な分野)を通して都市経営や街づくりにも携わる
2019年7月 厚木市消防士としての10年間の現場経験と、人気の街湘南辻堂での4年間の実績を元に、厚木市議会議員選挙に再立候補も検討
引き続き厚木市の発展繁栄のため、全力で取り組みます
Policy
1.選挙カーには皆様の
税金が使われている事をご存知ですか?
「パフォーマンス選挙の廃止」「NO選挙カー運動の推進」

選挙カーの使用には車のレンタル代やガソリン代、運転手代として1候補者につき50万円程の公費負担がございます。(選挙カーの他にも、選挙に関わる公費負担は複数有り。)
厚木市議会議員候補全員が選挙カーを利用すれば、一回の選挙で単純に1400万円程の税金が使われてしまいます。
国会議員等では選挙カーを使わなければならない場合があるかもしれませんが、市議会議員選挙に選挙カーでのパフォーマンスは必要でしょうか。
公費負担の選挙カーレンタル代、ガソリン代、運転手代を厚木市では一切使用せず、その削減可能な1400万円を、災害に備えた消防署消防団の資機材及び各自治会の防災用品の購入・更新に充てる事を推進します。
2.選挙の度に掲げられる議員報酬削減は
達成されていますか?
「不明瞭な政務活動費を全て返還します」

厚木市でも議員報酬とは別に、一人につき年間72万円の政務活動費が支給されています。
議員報酬の削減も達成されず、政務活動費もしっかり使われている事実がございます。
厚木市議会議員28人がこの政務活動費を使用すれば、議員報酬とは別に年間約2000万円。
島崎りょうたが厚木市議会議員選挙に当選した際には、議員報酬削減の推進と合わせて、政務活動費72万円を毎年全て返還します。
その削減可能な2000万円を、待機児童解消のため保育施設の増設・拡大に充てることを推進します。
【参考】平成30年度認可保育所等の入所保留者数
0歳:213名 1歳:78名
2歳:49名 3歳:23名
4歳:12名 5歳:1名
合計376名
※平成31年2月1日時点、認可保育所等を第一希望としている方のみ
3.厚木市の過剰な議員定数を適正へ
市議会議員定数の目安の一つに、人口1万人に1名の議員という目安があります。
厚木市の人口は22万人ですので定数22が適正となり、現在の定数28では6名過剰という状況です。
平塚市では2018年12月議会で定数28から26に減らす条例改正案が可決成立しました。
平塚市の人口は26万人ですので、適正数に変更された形となります。
厚木市議会でもそろそろ議員定数を減らす時ではないでしょうか。
過剰な議員数分の議員報酬+政務活動費は、1期で約1億4800万円。
4.厚木の素晴らしい温泉資源を
「あつぎ温泉」としてブランド化へ
議員定数を減らし削減可能な3700万円を、インバウンド市場の取り込みも踏まえ、厚木の素晴らしい各温泉資源を「あつぎ温泉」としてブランド化を推進します。
近隣市町村と比べ同じことをするのではなく、厚木の広大な資源・魅力を活かし、東京と富士山の中間に位置しアクセスの良い厚木市に、更なる観光客及びインバウンドの集客を目指します。
【参考】日本政府目標
2020年迄に訪日外客数4000万人、市場規模8兆円
2030年迄に訪日外客数6000万人、市場規模15兆円
5.すべての子どもたちのために
増税には反対します。
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今後高齢化に伴い、財政状況は必ず悪化します。増税に頼ればあなたの子ども、孫たちに負担を回すことになります。
一度上がった税金は下がることはありません。
自分の子どもも含めすべての子どもたちが、成長しても良い環境で生活してもらいたいと願っています。
そのためにも子どもにツケを回さない政治を貫きます。
6.徹底した議会改革
市政運営は様々な年代が参加して、柔軟な経営ができるものと考えます。
しかし、厚木市でも現実には、50歳代から70歳程の先輩方が多いのが実情です。
選挙は誰でも立候補ができる制度ではあるものの「一般の方には立候補に馴染みがなく、時間とお金が掛かりそう」というイメージもございます。
そこで20代〜30代の方向けに、その様なイメージを解消していく活動も続けさせて頂きます。
若者が市議会議員選挙に多く立候補できるような、活気のある明るい厚木市・厚木市議会に必ずします。
7.行政改革と財政の健全化
8.高齢者、障がい者が
安心して暮らせる街づくり
9.元消防官の視点で
地震・風水害に強い街づくり
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